暖房として各社大きな差はありません。蓄熱材の性能などはあるでしょうが通常出回っているものはしっかり蓄熱してくれます。それより付加機能の差のほうが大きいでしょう。ここにある各社の機能は2010年現在のものです。

不動のトップといえるでしょう。ドイツ製の蓄熱暖房機です。蓄熱暖房は蓄熱量の設定が難しく、またわずらわしいです。これを間違えると熱くなりすぎたり、または温まらなかったり。スティーベルの蓄熱暖房機はシーズンセンサーを搭載しており、蓄熱量の設定を自動でやってくれます。しかし、たった1週間のうちでも暑い日寒い日があるわけで、センサーがあれば完全お任せで大丈夫というわけではありません。
冬の寒い時期はずっと最大蓄熱なのでセンサーも不要ですし。

第2位はオルスバーグで、ここもドイツ製。蓄熱暖房機はドイツ生まれ。液晶ディスプレイで各設定を表示、確認できます(ちゃんと日本語で表示されます)。特徴として、蓄熱残量も表示できるのが便利です。

冷暖房機の専門メーカーで、各種ハウスメーカーでよく採用されます。十分な性能と納得の価格です。
以前は非常にシンプルですべて手で設定するタイプでしたが、現在はマイコンでファン始動時間をタイマー設定できます。起床時間や帰宅時間に合わせておくと便利です。

白山製作所は電子機器の製造会社です。冷暖房の専門では無い中、蓄熱暖房機はとてもメジャーです。ここの製品もファンのタイマーを設定できます。
ファンの強さを設定できます。蓄熱暖房は、温度設定をすると設定温度になるまでファンが回るだけです。待合室など、意識的に非常に暖かくしたい場合、設定温度を少々高めにしますが、このときファンを弱くできると音も静かで、方熱量も穏やかなのでとても助かります。
個人的にはデザインも好きです。