蓄熱暖房機の柵これがイイ!・ホームへ

蓄暖に柵・ガードフェンスは必要か?

柵(ガードフェンス)の設置をおすすめします

蓄熱暖房機はストーブやファンヒーターほど高熱にならず、安全性の高い暖房機といえます。そのため、絶対に柵(ガードフェンス)が必要というわけではありません。

それでも放熱グリルは90度を超えるので火傷の危険性はあります

特に、

では柵があったほうが良いでしょう。

年齢を重ねると、皮膚の温度に対する感受性が衰えます(お年寄りの方が熱いお風呂を好むのはこのためです)。子供、ペットだけでなく、お年寄りのいる家庭でも設置しましょう。

火傷(やけど)に注意!

蓄暖の温度と仕組みで解説していますが、蓄熱式暖房の放熱グリルは最高で90度に達します。これは触れればやけどの危険がある温度です。とくに皮膚のまだ弱いお子さんなどは注意が必要です。

低温火傷にも注意

低温火傷は普通の火傷より組織の奥まで症状が及ぶので大変危険です。しかし長時間触れていなければ低温火傷になることはありませんので通常の使用であれば問題は無いはずです。

ただ、私の場合、帰宅後の寒い夜などは蓄熱暖房を背もたれにして座り、ウトウトしてしまうことが良くありました。これは低温火傷をおこす危険性があります。もしこのように使用される方がいたら、すぐにやめましょう。柵を設置してしまえばこんな使用はできなくなりますね。

柵の設置にデメリットは無い

このサイトで紹介している柵(ガードフェンス)は場所をとらないので、設置に際して特にデメリットはありません。

少しでも不安がある方は設置をおすすめします。

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